ASUS JAPANは12月8日、処理能力とデザインをさらに向上したノートパソコン「ZenBook 14 UX430UA」および「ZenBook 13 UX331UN」を発表した。
美しさと強度を兼ね備えるナノ・インプリント・リソグラフィ技術の新素材を天板に採用。ZenBook 14 UX430UAは狭額ベゼルによる大画面が魅力の14型ノート。新たに第8世代インテルCore i5を搭載、タッチパッドにはWindows Helloに対応した指紋センサーを搭載している。
携帯しやすい13.3型液晶のZenBook 13 UX331UNにも第8世代インテルCore i5-8250Uを搭載、グラフィックスとしてNVIDIA GeForce MX150を採用するなどコンパクトながら高いスペックを実現。ボディーカラーとして、高級感のあるシックなロイヤルブルーとクールなグレーメタルの2色が用意される。
ZenBook 14 UX430UAは2018年1月下旬以降の発売予定で予想実売価格は15万円前後、ZenBook 13 UX331UNは12月15日の発売予定で予想実売価格は13万円前後。