くらコーポレーションは「胡麻香る汁なし担々麺」を、11月23日から全国のくら寿司店舗にて販売します。価格は399円。
中華シリーズ第1弾商品「胡麻香る担々麺」、第2弾「コク旨冷やし担々麺」に続く新しい担々麺です。豚のひき肉をごま油で炒め、辛味噌と甘ダレを合わせることで、濃厚なコクと旨みを凝縮したそう。特製肉味噌の濃厚さが、極太麺に絡むピリ辛の特製ダレと絡み合うとのこと。
また、肉味噌に合わせて、温玉と玉ねぎのみじん切り、そして三つ葉をトッピング。温玉のマイルドな味わいが広がりつつ、玉ねぎのみじん切りの「シャキシャキ」とした食感と辛みがアクセントとなり、濃厚な味わいは残しながらも、さっぱりとした後味に仕上がっているそうです。
また、「胡麻香る揚げ餃子」(216円)と「完熟マンゴープリン」(216円)も同日から販売します。
胡麻香る揚げ餃子は、くら寿司では初となる「餃子」メニュー。注文を受けてから揚げる皮と、豚のひき肉の味わいがマッチした一品とか。餃子の上には、練り胡麻と特製辛味噌をベースにねぎ油と酢を加え、ピリ辛ながらもさっぱりとした味わいが特徴の「特製ダレ」をかけています。
完熟マンゴープリンは、マンゴーの王様と言われる「アルフォンソマンゴー」を使用。ソースには、特製濃厚ピューレを使用し、マンゴーの果肉のほど良い甘みと酸味を引き立てたそうです。
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