SGホールディングスでは11月6日、「佐川急便を装った迷惑メールが届くという問い合わせが増えている」として、公式サイト上で案内を公開した。
案内上では、問い合わせページを装ってリンクをクリックさせるタイプのメールや、請求書番号の確認のためにリンクをクリックさせるメールなど、確認できた19事例を掲載している。
「迷惑メールに記載されているアドレスにアクセスしたり、添付ファイルを開いたりすると、コンピューターウィルスに感染する恐れがあるため」注意するように呼びかけている。
迷惑メールかどうかの判断がつかないときは問い合わせページから問い合わせるように案内している。