このページの本文へ

ThinkStation史上最大のコア数とスケーラビリティを実現

レノボ、Skylake-SP世代の最新インテルXeon搭載した「ThinkStation P920/ P720」

2017年11月07日 14時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「ThinkStation P920」イメージ

 レノボ・ジャパンは11月7日、Skylake-SP世代の最新インテルXeonスケーラブル・プロセッサーを搭載した法人向けウルトラハイエンドワークステーション「ThinkStation P920」と「ThinkStation P720」を発売した。

 インテルのXeonプロセッサーファミリー(Platinum/Gold/Silver/Bronze)をCPUに備えるほか、グラフィックスカードにNVIDIA Quadro P6000、マザーボード上のM.2 SSD、余裕あるスロットや電源などを装備。初期導入済みOSは、Windows 10 Proに加えて、Windows 7 Professionalもサポートする。

ThinkStation P920(左)とThinkStation P720(右)

 ThinkStation P920はグラフィクスに最大NVIDIA Quadro P6000×3構成が可能、メモリー16スロット(最大2TB)、ストレージは3.5型×最大6基(または2.5型×最大10基)、M.2 PCIe NVMe SSDは最大9ドライブ利用可能。価格は54万7560円より。

 ThinkStation P720はグラフィクスに最大NVIDIA Quadro P6000×2構成が可能、メモリー12スロット(最大384GB)、ストレージは3.5型×最大5基(または2.5型×最大10基)、M.2 PCIe NVMe SSDは最大9ドライブ利用可能。価格は51万1920円より。

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中