リアルな雀荘は大きく減少しても、オンラインゲームや動画配信では人気コンテンツであり続けている麻雀。特にオンライン対戦は「天鳳」を始め、さまざまな有料サイトなど、多数の人気サービスが存在する。
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そんな中、インターネット麻雀の先駆的存在と言える「東風荘」が来年3月末でのサービス終了を発表している。
東風荘の正式スタートは1997年。当時は主にアナログモデムでインターネットに接続、また夜中の23時から朝の8時までの電話料金が定額になる「テレホーダイ」の時代だったので、徹夜でプレイしたという人も多いはず。中でも東風荘は、赤なし/食いタンなしのやや特徴的なルールでストイックにプレイしている人が多い印象だった(現在は食いタンあり)。
現在はWindows向けおよび、Windows/Macなどで動作するJava向けのクライアントが配布されている。
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