2階は旧別館から移動したパーツフロア。特徴的なのはグラフィックカードやマザーボードの開封展示だ。メーカーから配布される展示機だけではなく、同店が独自に実施している“自腹開封”も多数あり、メーカーの“推しモデル”ではないものも実物を確認できるという。
レジ前には旬のアイテム棚を設置。独自ベンチなど、自作愛好家やこれから自作を始めようという人の参考になるような展開を予定しているという。レジ横には秋葉原名物のCPU・ストレージ・メモリー価格表を表示するモニター群が鎮座している。
パーツフロアは昨年末12月の札幌店大改装で採用されたコンセプトを導入したという。“来るだけで価値がある、体験できる店”というこのコンセプトは大好評とのことで、今後は全国の店舗でも展開されるそうだ。