高精細3000×2000ドット液晶に加えて上位モデルにはNVIDIA GeForce GTXも搭載
マイクロソフト、強力な処理性能を持つ最新「Surface Book 2」を発表
2017年10月29日 15時00分更新
マイクロソフトは10月18日(米時間)、第8世代インテルCoreプロセッサーなど強力なスペックで固めた新モデル「Surface Book 2」を発表した。
CPUは第7世代インテルCore i5-7300Uまたは第8世代インテルCore i7-8650U、メモリーは8GBまたは16GB、ストレージは256GB/512GB/1TB SSD、グラフィックス機能にNVIDIA GeForce GTX 1050を採用(i7モデルのみ、i5モデルはCPU内蔵)、画面解像度は3000×2000ドット。最大17時間利用できるバッテリー、加速度計センサーや磁力センサーや前後カメラ、USB Type-Cを含むUSBポートやSurface Connect ポート×2などさまざまな機能が盛り込まれている。
本体サイズおよび重量は、i5モデルがおよそ幅313×奥行き232×高さ13~23mm、重量はおよそ1534g。i7モデルはおよそ幅312×奥行き232×高さ15~23mm、重量はおよそ1642g。
13.5型モデルと15型モデルの2種類が発表されたが、日本国内では当初13.5型モデルのみの発売となる(15型の発売は未定)。予約開始は11月9日より、価格は20万664円より。