ガーミンジャパンは10月12日、小型ドライビングレコーダー「GDR W180」を10月26日に発売すると発表した。
GDR W180は視野角が対角184度、水平154度、垂直82度と広い視野を撮影することが可能。
「OK Garmin」と呼びかけると本体が起動し、静止画撮影、音声録音の開始/停止、自動で静止画を数秒単位で撮影しコマ送り動画を作成するトラベラプスの開始/停止の機能がついている。付属のステアリングリモートコントローラーで、動画保存、静止画撮影、音声録音の開始/停止機能を手元での操作が可能。画質はFullHD 1080p(1920×1080:29fps)。
最先端運転支援機能により、前方衝突警告、車線逸脱警告、発進確認警告、スピードカメラアラート、パーキングモードでドライバーの安全運転をアシストする。スマートフォン経由で映像の共有が簡単にできるWi-Fi機能なども搭載。
ディスプレーは2.0インチで、解像度は320×240ドット。総画素数は210万画素で、動画記録時間は1080pが2.5時間、720pが約6時間。
本体サイズは幅2.1×横4.0×縦5.6cmで、質量は60g。価格は3万5424円。