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集客力をアップさせる「SEOアシスタント」でウェブサイトを自動チェック

ウェブ制作サービス「BiNDクラウド」大幅機能アップデート

2017年09月27日 14時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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LPページやシングルページのテンプレートを大幅に追加(左)、SEOアシスタントはリンク切れなどを自動チェック(右)

 デジタルステージは9月27日、無料で始められて本格的なウェブサイトを作成できるオンラインサービス「BiNDクラウド」を大幅に機能アップデートした。

 大きな特徴はSEO(Search Engine Optimization)対策を行なう「SEOアシスタント」を搭載した点。サイトのリンクテキストやタイトル付け、ディスクリプションの有無やリンクエラーを自動チェック。ロボット検索にかからない設定のまま公開していたり、検索評価の下がるタイトル付けを避けることができ、より集客力の強いサイト制作が可能となる。

Instagramのスライドショー機能も備える(左)、管理画面にフォルダー機能を追加(右)

 また、集客力のあるランディングページ(LP)のテンプレートを大幅増量。1ページで完結するためCVRアップが期待できる。このほか、ページが切り替わる際にエフェクトがかかるページアニメーション、スライドショー機能の強化なども追加。サイト管理用のフォルダー機能のほか、画像最適化などを施してページ読み込み速度を向上させるなどの工夫も行なっている。

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