インテル® Core™ i5プロセッサー搭載
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを
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Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Core、Core Inside は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
ソフトやサポートも充実! 総合的には高コスパ!!
CPUやメモリなどのスペックをアップグレードすると、本体価格もそれなりに高くなる。たとえば筆者が購入したインテル® Core™ i7-7500U プロセッサー+8GBメモリ+約256GB SSDの構成なら、税込み+送料無料で17万158円だ(22%オフクーポン適用時、クーポンの内容は変更される場合がある)。金額だけ見ると、それほど安いわけではない。
しかし「LIFEBOOK WU2/B1」は、ソフトとサポートの面で他メーカーにはないアドバンテージがある。たとえばPCにはセキュリティ対策ソフトが必要不可欠だが、一般的にプリインストールされているものは体験版が多く、長期間使い続けるにはソフトの購入が必要だ。
「LIFEBOOK WU2/B1」を始めとする富士通のカスタムメイドモデルなら、マカフィーリブセーフの3年版を追加料金なしで利用できる。しかもほかのPCやスマホ/タブレットに台数無制限でインストール可能だ。筆者は複数のPCやスマホを利用しているので、セキュリティ対策ソフトのライセンスをいくつも購入しなくて済むのは非常にありがたい。
さらに変換精度の高さに定評のある日本語入力システム「ATOK 2016 for Windows」が無料で使える点もうれしい。筆者の場合は特に原稿を書く際、思いどおりサクサク変換できるので便利に感じている。
通常のメーカー保証が3年間に延長(通常1年間+延長2年間)されている点も高く評価したい。他メーカーのモデルでは保証期間は1年間が標準で長期保証は有料となるケースが多いのだが、「LIFEBOOK WU2/B1」ならより長期間安心して利用できる。落下や水こぼしなどの不慮のアクシデントにも対応できる「ワイド保証」は有料となるが、それでも3年間で税込み1万3160円。1年あたり約4387円と考えれば格安だろう。
「LIFEBOOK WU2/B1」には、このほかにもハガキ作成ソフトやバックアップ用ソフトなど、便利なソフトも数多く収録されている。ソフトの利用やサポート期間の延長に追加料金が必要ないことを踏まえれば、総合的なコストパフォーマンスは非常に高い。
高品質な道具は仕事の生産性を飛躍的に向上させる
筆者は常々、仕事の質や生産性を高めるには高品質な道具が必要だと考えている。「弘法筆を選ばず」という言葉もあるが、PCにおいては性能や使い勝手が生産性の高さに直結するのは疑いようのない事実だ。
筆者の場合「LIFEBOOK WU2/B1」を使うことで、いくつかの点で仕事のスタイルに変化を感じた。まず荷物が軽くなったことで移動による疲労感が減り、より集中して作業できるようになった点が挙げられる。
また、起動やサインインの速さ、システムのレスポンスの良さによって利用時のストレスが減り、外出先だけでなく自宅でもより積極的にモバイルノートを使うようにもなった。その結果としてこれまでは時間がかかっていた作業が短時間で終わるようになり、空いた時間を家族や自分の勉強のために使えるようになったと感じている。
あえて気にかかっている点を挙げるとすれば、12GBメモリと約512GB SSDを選ぶべきだったことだ。取材内容をメモしたり原稿を執筆したりするには8GBメモリで十分なのだが、ファイルサイズの大きいRAW画像をLightroomで現像・管理したり、Photoshopで編集した画像をIllustratorで扱うには8GBのメモリ容量では若干厳しい。
また取材で撮影した写真や動画をデスクトップやNASに移動しないと、いつの間にかSSDの空き容量が少なくなっていることもある。個人的には今後大容量のメモリとSSDがスタンダードになっていくと考えているので、次モデルを購入するならできる限りハイスペックな構成に仕上げたい。
少々話がそれてしまったが、「LIFEBOOK WU2/B1」は購入する価値のあるモバイルノートだ。特に軽さや機能の豊富さや国内大手ブランドの安心感にこだわりたい方に強くおススメしたい。「LIFEBOOK WU2/B1」を使うことで、仕事の生産性が飛躍的に向上するに違いない。
(提供:富士通)