焙煎からドリップまで全自動、焙煎温度や抽出温度は1度単位で設定可能
焙煎機能付き、38万8800円の高級全自動コーヒーマシン「CAFEROID(カフェロイド)」
2017年09月19日 19時30分更新
日本電熱は9月19日、焙煎からミル、ドリップまで1台で行なえる全自動コーヒーマシン「CAFEROID(カフェロイド)」を発表。11月に発売する。
豆の焙煎、ミル、ドリップまで全自動で行なえ、全行程が可視化されているため生豆の色から粉砕される豆まですべて見ることができ、焙煎は250度、湯温は93度まで1度単位で設定可能。各種設定はタッチパネルで設定でき、自分だけのレシピを楽しむことができる。
抽出量は1回あたり3~4杯、本体サイズはおよそ幅400×奥行き240×高さ610mm、重量はおよそ18kg。価格は38万8800円。