auは今日19日、au SHINJUKUにて直営店でスタッフが身につける新ユニフォームのお披露目を行なった。10月1日以降(沖縄セルラーは11月1日以降)、全国2500店舗あるauショップのスタッフユニフォームがリニューアルされる。
新しいユニフォームは「お客さま体験価値向上を目指し、信頼感と親しみやすさを感じてもらえる」をコンセプトに、BEAMSのブランドのひとつである「Uniform Circus BEAMS」が監修し、そごう・西武が製作している。BEAMSの開発事業本部 開発事業部 ライセンス事業課 課長/バイヤー 矢崎 裕氏は「auショップの新しい顔として、新感覚のユニフォームを提案した」とコメント。
新ユニフォームはビジネスとカジュアルを両立させた“ビジカジ”ファッションで、バリエーションは男性用が14スタイル、女性用は28スタイルあり、ショップスタッフそれぞれが毎日違う着こなしでフロアに立てるので、ユーザーには新鮮さ、スタッフにはモチベーションに繋がるだろう。
また、男性用はauショップで初となるオールシーズンで着用可能な、トップス・ボトムス両方のユニフォームとなり、統一感を出した。
発表会では、ユニフォーム以外に先日発表したiPhone 8商戦向けのプランなどについての報告もあった。iPhone 8の予約数は明言は避けたものの、「好調です」と木村氏は答えた。