AMDのハイエンドCPU「Ryzen Threadripper」に、8コア16スレッド対応の最下位モデル「Ryzen Threadripper 1900X」が登場。今日から販売がスタートしている。
「Ryzen Threadripper 1900X」は、8月10日(木)から販売がスタートした「Ryzen Threadripper 1950X」と「Ryzen Threadripper 1920X」の下位モデル。
8コア16スレッド対応で、ベースクロック3.8GHz、ブーストクロック4.0GHz、キャッシュが768KB(L1)+4MB(L2)+16MB(L3)、TDP 180Wというスペックだ。10万円以下で購入できる「Ryzen Threadripper」として、Socket AM4版のRyzenでは物足りないというユーザーは注目かもしれない。
価格は7万5060円。パソコンショップアーク、ドスパラ パーツ館、パソコン工房秋葉原BUYMORE店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.、ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館で販売中だ。