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大型液晶をそのまま机にできるクリエイティブなデジタルワークスペース

デル、ワークスペースデバイス「Dell Canvas」の新モデルを発売

2017年09月01日 15時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「Dell Canvas」(外部ディスプレーと組み合わせた利用)

 デルは9月1日、デジタルクリエイティブワークのための大型液晶タブレット「Dell Canvas」新モデルの発売を開始した。

 Dell Canvasはタッチやペン入力が可能なほか、画面上に「トーテム」と呼ばれるデバイスを置くことでさまざまなデジタル作業が可能な27型(2560×1440ドット)液晶タブレットデバイス。20ヵ所以上のタッチ認識が可能になったほか、トーテム(大)を標準装備。また、Windows 10の最新アップデートにカスタムソフトウェアを導入、仮想タッチパッドやWindows Inkワークスペースの併用などCanvasの機能が向上した。

 サイズはおよそ幅792×奥行き446×高さ23(背面側)mm、重量はおよそ8.4kg。価格は17万9980円より(税抜、配送料込み)。

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