「請求管理ロボ」は、ROBOT PAYMENTが提供する、請求・集金・消込・催促の作業をすべて自動化し、請求業務に必要な様々なシステム管理を一元的に操作できる経理システムサービス。本企画では、この「請求管理ロボ」を導入した企業の経理事情を紐解き、経理業務のコストダウンやスリム化、作業時間短縮などのヒントを探っていく。
今回の訪問先
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
カタチ想造事業本部 技術部 業務部 ゼネラルマネージャー 青木覚氏(写真右)
カタチ想造事業本部 技術部 山田雄翔氏(写真中)
カタチ想造事業本部 営業部 高柳依里氏(写真左)
東京メトロ銀座線の外苑前駅出口から徒歩1分。2016年9月に移転したばかりの新社屋。緑の映える受付スペースで出迎えてくれたのは、カタチ想造事業本部のお三方、ゼネラルマネージャーの青木氏、技術部の山田氏、営業部の高柳氏。
今回おじゃましたKDDIウェブコミュニケーションズ(以下、KWC)は、ホスティングやWebサービス事業を展開するKDDIグループの会社。
1997年に「CPI(シーピーアイ)」の名称でレンタルサーバー事業を開始し、後に社名をCPIからServisionに変更したが、2007年にKDDIの連結子会社となって以降は現社名へと変更している。
以後はアプリに電話やSMS機能を追加する「Twilio(トゥイリオ)」、無料ホームページ作成の「Jimdo(ジンドゥー)」、ビジュアルBlogの「g.o.a.t(ゴート)」、簡単デザイン作成が可能な「Canva(キャンバ)」といったクラウドを利用したサービス事業を次々に展開しており、ブランドと実績を積み重ねている。
今回「請求管理ロボ」を導入したカタチ想造事業本部は、BtoBtoC型の配信プラットフォームを提供する事業部門だ。KDDIグループの強みを生かし、ISP事業者やケーブルテレビ事業者を中心にセキュリティ商材やサポートサービスなど各種ソリューションを提供する。
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