上位モデルは240Hz対応、AMD Free Sync対応に加えて2画面表示など多彩な機能を装備
超高速リフレッシュレート対応機も、エイサーがゲーミングディスプレー3機種発表
2017年08月23日 16時00分更新
日本エイサーは8月23日、速い動きにも強いゲーミングディスプレー3製品を発表した。8月25日に発売する。
「XF270HAbmidprzx」は27型ワイド液晶(1920×1080ドット)を搭載、映像入力はDVI-D(Dual Link対応)、HDMI v2.0、DisplayPort v1.2。2W+2Wスピーカーを搭載するほか、USB 3.0のハブ機能を内蔵。リフレッシュレートは240Hz対応で、高速なゲームの動きにも追従可能。また、AMD Free Syncテクノロジーを搭載する。
2画面同時表示可能なピクチャー・イン・ピクチャー/ピクチャー・バイ・ピクチャー機能を持つほか、縦長表示可能なスイベルおよび高さ調整可能なスタンドが付属。本体サイズはおよそ幅614×奥行き245×高さ397~547mm、重量はおよそ8.08kg(スタンド含む)。予想実売価格は6万1560円前後。
「XF250Qbmidprx」は24.5型ワイド液晶を搭載し、USBハブ機能が省略されているほかはXF270HAbmidprzxと共通の機能を装備する。本体サイズはおよそ幅567×奥行き245×高さ386.4~536.4mm、重量はおよそ6.51kgスタンド含む。予想実売価格は5万4000円前後。
「GN246HLBbid」は24型ワイド液晶(1920×1080ドット)を搭載。リフレッシュレートは144Hz、NVIDIA 3D LIGHT BOOSTテクノロジーに対応しており高精細な表示が可能なほか、NVIDIA 3D VISION 2対応の3D表示(専用3Dメガネが必要)が可能。
映像入力はミニD-Sub 15ピン、DVI-DL(Dual Link対応)、HDMI v1.4。本体サイズはおよそ幅406.4×奥行き191×高さ422.7mm、重量はおよそ3.52kg(スタンド含む)