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高域用と低域用の2つのドライバーをリニアに配置

上海問屋、独自テクノロジー搭載の立体音響ステレオイヤフォンを発売

2017年07月28日 15時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「3Dステレオイヤホン」

 上海問屋は7月26日、全方位から音が聴こえる立体音響を実現する「3Dステレオイヤホン」を発売した。

 2基のダイナミックドライバーが直線に並ぶ独自のテクノロジーにより、3D立体音響コンテンツであればライブ会場のような立体サウンドを楽しめる。ドライバーは高域用の11mmと低域用の6mmで、バランスのよい臨場感を実現。

 3.5mmの3極ステレオミニプラグを採用。イヤーピースとしてS/M/Lの3サイズが付属する。価格は2999円。

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