サッカーや野球など、お父さんから子供へ遊び方やテクニックを教えられると、コミュニケーションをとりながら、子供の成長も見られてうれしいですよね。しかし、スマホゲーム世代の子供達と共通の趣味がなくて、なにを教えたらいいか悩むことはありせんか?
そんなスマホ世代のお子さんにお父さんがアドバイスしながらコミュニケーションもとれる、未来のおもちゃがあります。テクノロジーを搭載してスマートフォンと連動するけん玉「電玉」です。
電玉はチャット機能やアバターの育成など、普通のけん玉を拡張して新しい遊び方が楽しめるおもちゃです。コツを知れば素早く上達ができるので、けん玉が初めてのお子さんはもちろん、苦手だったというお父さんも一緒に楽しめます。
アスキーストアでは現在、ASCII STARTUPとのコラボ企画「SAO Future Lab」第1弾商品、人気アニメ『ソードアート・オンライン』とコラボした限定カラー電玉が予約受付中です。価格は1万6200円。
親子で練習すると上達が早くなる!?
初心者でもすぐに遊べるけん玉のコツとは
けん玉って初めて触る方にとっては難しいイメージがありますよね。また、「ヨーロッパ一周」「飛行機」など名前からは想像しにくい技もたくさんあります。
電玉には初心者も安心して上達できるように動画付きの練習モードが搭載されています。
さらに今回は、お父さんがお子さんに教える際にポイントになることや初心者でも上達するコツをけん玉ユニット「TOKYO DAMA GIRLS」のエリカさん、ミライさん、リナさんに聞きしました。
TOKYO DAMA GIRLSは、けん玉パフォーマンスコンビ「ZOOMADANKE」のKODAMAN氏がプロデュースするユニットです。
まず、お子さんでもすぐに真似できるけん玉の基本姿勢を教えてもらいました。
腕の構える高さは常に人と握手するときの高さで、目は玉から離さないようにする。さげた玉をまっすぐにあげられるようになれば、初めて遊ぶ人でも”けん”に玉をさせるようになるそうです。
また、早く上達するのに重要なことは「人と一緒に練習すること」だそうです。一緒に練習や指導してくれる人がいると、いろんな角度から技を観察できるので、動画では気がつきにくい小さなコツを見つけて上達が早くなるといいます。
電玉を親子で遊べば、お子さんのテクニック上達も間違いなしです。さらに、リズムよく大皿と中皿へ交互に玉を乗せる「もしかめ」や、玉の穴にけんを入れる「とめけん」など、できる技が増えるとけん玉が一層楽しくなっていきます。
習得した技を親子で競える白熱のゲームモード
電玉には習得した技を競えるゲームモードが搭載されています。
JIN DASHは、ブロックに書かれた技をキメて自陣を増やすゲームです。難しい技のブロックをキメて確実に陣地を取るか、簡単な技で着実に陣地を広げるか、戦略とテクニックが勝敗を分けます。
RUSH HOURは、技をキメて相手の陣地にブロック落とすゲームです。今回、実際にミライさんとリナさんにRUSH HOURをプレイしてもらいました。
両者共に難しい技を次々にキメていき、手に汗握る対戦が繰り広げられました。勝負が決まるまで何度でも技に挑戦できるので、難易度の高い技を成功させれば逆転も狙えます。
プレイした2人に感想を聞くと「電玉でキメた技をデジタルで判定して技名を表示してくれるのは、やっていて楽しい」「普通のけん玉ではできない遊び方で、スマホゲームで遊んでいる世代にもうれしいです」と好評でした。
さらに、SAO版電玉は技の組み合わせでSAOのソードスキルが発動し、キリトがかっこよく技名を叫ぶ特別仕様。対戦がさらに盛り上がること間違いなしです。
SAO版の限定カラー電玉の予約期間はアスキーストアで6月1日から12月31日まで。商品発送は2018年2月を予定しています。
お子さんのそばで成長を見守りながら、コミュニケーションもとれる最新のおもちゃ”電玉”で対戦したり、技を教えあったりして親子の時間を過ごしてみませんか?