バッファローは7月5日、外付けHDDやポータブルHDDの故障予測サービス「みまもり合図」を開始した。
パソコンに接続されている外付けHDDのS.M.A.R.T.情報をクラウドに蓄積し状態を把握するすることでHDDの状態判定を通知するサービス。接続しているパソコンにクライアントソフトウェア「みまもり合図」をインストールすることでサービスを利用。HDDの劣化が進行している際にはユーザーにアラートが通知され、通知された番号をサポートに連絡すれば適切なサポートが受けられる。
サービス対象となるのはUSB 3.0/2.0接続の同社製外付けHDDおよびポータブルHDD(AV向け製品を除く)。アプリのダウンロードやサービスは無料で、ユーザー登録も不要。