4Kディスプレーや最新プロセッサーを搭載するソニーの最新フラッグシップスマートフォン「Xperia XZ Premium」が直輸入でアキバ店頭に登場。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店が入荷し、早くも大人気となっている。
Xperia XZ Premiumは、ソニーがMWC 2017で発表した最新のフラッグシップスマートフォン。「Xperia Z5 Premium」以来となる4K解像度(2160×3840ドット)の5.5型ディスプレーを搭載した高性能機で、国内版に先駆けSIMフリーの海外モデルが入荷となった。
プロセッサーはクアルコムの最新SoC「Snapdragon 835」を搭載、メモリー4GB、ストレージ64GBを実装する。さらに最新の自社製CMOSセンサーを採用した、1920万画素のメインカメラを装備。スーパースローモーション撮影や先読み撮影といった、「Xperia XZs」で話題となった最新機能を備えている。搭載OSはAndroid 7.1だ。
防水・防塵対応のボディーに3230mAhバッテリーなどを内蔵。ネットワークはBluetooth 5.0やIEEE 802.11acの無線LAN、NFCをサポートする。入荷したのはデュアルSIMモデルで、通信方式はFD-LTEバンド1/2/3/4/5/7/8/7/12/13/17/19/20/26/28/29/32、TD-LTEバンド38/39/40/41などに対応している。
イオシス各店における店頭価格は9万2800円で、カラバリはDeepsea BlackとLuminous Chromeの2色が入荷した。なお、同店によれば「合わせて20台以上が入荷したが、(26日の時点で)早くも完売間近となっている」とのことで、かなり反響があるようだ。