スマートフォンアプリの高速動作に対応する「Applicaiton Performance Class 1」(A1)規格対応のmicroSDカードがSanDiskから発売。高速モデル「Extreme PRO microSD UHS-I Card」と、「Extreme microSD UHS-I Card」の2シリーズが東映無線各店に入荷している。
以前に発売された256GBの「SanDisk Ultra microSDXC UHS-I card Premium Edition」に続く新モデルで、容量もより安価な32GBから選べるようになった。
転送速度は、上位モデルの「Extreme PRO」シリーズがリード最大100MB/sでライト90MB/s、下位モデルの「Extreme」がリード最大100MB/sでライト60MB/s(128GBのみ90MB/s)。なおA1規格では、1500IOPS以上のランダム読込み、500IOPS以上のランダム書込み性能が要求されるなど、アプリの快適動作をサポートするランダム性能が保証されている。
取り扱っているのは、テクノハウス東映と東映ランド。価格はExtreme PROの32GBが3980円、64GBが6680円。Extremeの32GBが2980円、64GBが5680円、128GBが1万1800円となっている。