aqua computerのM.2 SSD冷却アイテムに新モデルが登場した。以前発売された「KryoM.2」シリーズのバリエーションモデルだ。
「kryoM.2 evo PCIe 3.0 x4 adapter for M.2 NGFF PCIe SSD, M-Key with passive heatsink」は、「kryoM.2 with Passive Heatsink」の冷却強化モデル。PCI Express変換基板とサーマルパッド、ヒートシンクで構成されるM.2対応SSDの冷却アイテムだ。新たにヒートシンクを大型化。基板裏面にも冷却用ヒートシンクを備える。
さらに基板のエッジにLEDを搭載。オレンジカラーで発光し、これらはスイッチでON/OFFが制御できる。そのほか、ブラケット部は通風孔を設けたオリジナルデザイン。サイズは、128(W)×93(D)×23(H)mm。
価格はオリオスペックで4514円だ。
同時発売の「aquacomputer kryoM.2 micro passive heat sink for M.2 2280 SSD」は、シンプルなヒートシンクタイプ。製品にはヒートシンクのほか、クリップや熱伝導サーマルパッド、さらに背面に貼り付ける絶縁シートが付属。ロープロデザインで干渉が少ないのもポイントだ。
価格は1382円。