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aquacomputer「kryoM.2 evo」

さらに冷えそうなM.2対応SSD冷却アイテムがaquacomputerから登場!

2017年05月11日 23時39分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 aqua computerのM.2 SSD冷却アイテムに新モデルが登場した。以前発売された「KryoM.2」シリーズのバリエーションモデルだ。

「kryoM.2 evo」が登場。従来モデルと比べて、ヒートシンクが大型化されているのがわかる

 「kryoM.2 evo PCIe 3.0 x4 adapter for M.2 NGFF PCIe SSD, M-Key with passive heatsink」は、「kryoM.2 with Passive Heatsink」の冷却強化モデル。PCI Express変換基板とサーマルパッド、ヒートシンクで構成されるM.2対応SSDの冷却アイテムだ。新たにヒートシンクを大型化。基板裏面にも冷却用ヒートシンクを備える。

基板裏面にも冷却用ヒートシンクを搭載する万全の備え。両面からガッツリ冷却する

 さらに基板のエッジにLEDを搭載。オレンジカラーで発光し、これらはスイッチでON/OFFが制御できる。そのほか、ブラケット部は通風孔を設けたオリジナルデザイン。サイズは、128(W)×93(D)×23(H)mm。

冷却用ヒートシンクは重量感がありしっかりとした作り

オレンジLEDを備えるため、ケースによっては動作中の様子がよく見える

 価格はオリオスペックで4514円だ。

 同時発売の「aquacomputer kryoM.2 micro passive heat sink for M.2 2280 SSD」は、シンプルなヒートシンクタイプ。製品にはヒートシンクのほか、クリップや熱伝導サーマルパッド、さらに背面に貼り付ける絶縁シートが付属。ロープロデザインで干渉が少ないのもポイントだ。

ヒートシンクタイプの「kryoM.2 micro」

絶縁シートが付属するためSSDにシールも無傷で利用できる

 価格は1382円。

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【取材協力】

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