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音声検知と赤外線を搭載した26mm四方の小型カメラが上海問屋に登場

2017年05月09日 19時05分更新

文● ラッキー橋本/ASCII

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 ドスパラは5月9日、上海問屋から音声や声で撮影を開始する音声検知機能付き小型カメラを発売した。価格は5999円。

 付属のクリップで手軽に設置できる防犯用の小型カメラで、不審者やイタズラ対策の記録用に簡易的に活用できるとしている。本体サイズは縦横26mm前後で、重さはおよそ12g。

 ドローンへの搭載、会議の記録や実況中継、ウェブカメラとしても使用でき、環境に応じて自動で作動する赤外線ライトを搭載しているため、夜間もしっかり記録できるとうたう。およそ90分の充電で、最大45分の連続録画ができ、充電しながらの録画にも対応。

 また、音声検知機能により物音を検知したときのみの自動録画も可能で、セット後およそ1時間スタンバイ状態が続き、普通の会話レベルである60dbの音量で動作する。およそ2分間録画し再びスタンバイ状態になる。

 スペックは以下のとおり。

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