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VRアダルト最前線 第32回

“嫁イド”とイチャラブできるアダルトVRゲーム「カスタムメイド3D2」アプデがすごすぎィ!【アダルトご注意】

2017年05月07日 21時00分更新

文● ハッチ/VRアダルティスト

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 バカンスしたいなら、VRですればいいじゃない! どうもVRアダルティストのハッチです。何度かレビューしてきました『カスタムメイド3D2』が4月28日にVRに最適化した追加プラグイン『バケーションパックVR』を発売したので、さっそくプレイしてみました。

編集部から:この記事には、アダルト向けコンテンツの紹介が含まれています。不快と感じる方の閲覧は推奨しておりません。

『カスタムメイド3D2 バケーションパックVR』は、KISSの公式ダウンロードショップにて販売中。価格は4980円

 カスタムメイド3D2 バケーションパックVRをプレイするには、「カスタムメイド3D2」または「カスタムメイド3D2 with Chu-B Lip」が必要です。まだどちらも持っていない方は、まずは大元のソフトを購入してください。

 バケーションパックVRは、HTCのVIVEまたはOculus Riftを使ったプレイを推奨していますが、2Dでもプレイ可能です。2Dでもマウスを動かして、360度部屋を見まわしたり、移動したりができますが、当然没入感はありません。VRヘッドマウントディスプレー用にUIや移動方法が最適化されているため、やはりVRで楽しむことをオススメします。いや、ホント全然違います。

 本編VR対応版のUIは、目の前に表示され、顔を動かすと追従する形式でしたが、バケーションパックVRはVR上にタッチパッドが表示され、メニューを開いたり移動先を指定する仕組みとなっています。タッチパッドはVIVEコントローラーまたはOculus Touchといった、両手を使うコントローラーで掴んで任意に移動さられるので、自分が操作しやすい場所に手軽に置けて非常に快適です。

 コントローラーの位置には仮想の手が表示されるため、まるで自分の手でモノを持っているような実在感を得られます。仮想の手は、ボタンひとつでカメラに変わり、トリガーでシャッターを切れるので、いつでも自分のメイドのベストショットを撮影できます。

タッチパッド上のメインメニューから、移動先の指定したり、時間を進めたり、設定を変更できます

 ボタンを押して表示された先にワープすることで自由に移動できます。ボタンを押しながらコントローラーを振ることで細かな移動もできるのですが、これを利用するとワープでは移動できない空中や床下へも移動できます。どこに移動して、どういった角度で「ナニ」をするかは、あなた次第です!

基本の移動はワープ方式。ワープでの移動は、瞬時に指定した場所まで移動するため、酔いが起きにくいのです

 さて、肝心の「バケーション」はいつものとおりゲームを起動し、メインメニューの下に追加された「バカンス」からいつでも楽しめます。オープニングではメイド秘書が現れ、主人公に別荘の鍵を渡しに来ます。さすがエンパイアクラブのオーナー。避暑地に別荘なんてものがあるんですね。

メインメニューに追加された「バカンス」から夢のバケーションへレッツゴー! メイド秘書から鍵を受け取れば、いつでも行くことができるようになります。VRでならバカンスも金いらずですよ、サイコーっすね!

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