トップパネルに「強化ガラス」を採用したサイドフロー型CPUクーラー「CR-201-RD」がJONSBOから発売された。同時に、トップフロー型の「CR-101-RD」も発売されている。
「CR-201-RD」は、トップパネルに「強化ガラス」を採用したサイドフロー型CPUクーラー。搭載する120mmファン(回転数600~1600rpm、騒音値18~26dBA)はレッドLED仕様で、動作時には「強化ガラス」越しに光が透けるように見えるのが特徴だ。
ヒートシンクは、6mm径×4本のヒートパイプをダイレクトタッチ方式で搭載。対応ソケットはLGA 775/1150/1151/1155/1156、AMD AM2/AM3/AM4/FM1/FM2TDPでRyzenを含むTDP 135Wまで対応する。サイズは、129(W)×93(D)×160(H)mm、重量855g。
価格は7530円。パソコンショップアークやドスパラ パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。
同時発売の「CR-101-RD」は、レッドLED仕様の120mmファン(回転数600~1600rpm、騒音値18~26dBA)搭載トップフロー型。「CR-201-RD」と形状は異なるが、ダイレクトタッチ方式の6mm径×4本のヒートパイプを採用したヒートパイプを採用する。
そのほか、基本スペックは変わらず。サイズは、120(W)×158(D)×127(H)mm、重量575g。
価格は5370円。パソコンショップアーク、ドスパラ パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中。