秋葉原発の人気グループ「バクステ外神田一丁目」で活躍する朝倉ゆりさんが、1st Blu-ray&DVD「ゆりんこ日和」(発売:竹書房/BD:4644円、DVD:4104円)の発売記念イベントを3月12日に開催。その直前に本人から、ソロイベントを開く気持ちなどを聞くことができた。
バクステ外神田一丁目は、AKIBAカルチャーズZONEにある常設カフェ「AKIHABARAバックステージpass」で働くキャストで構成されているが、朝倉さんは立ち上げ時から在籍する1期生。昨年に結成された固定ユニット「エラバレシ」のリーダーにもなっている超人気メンバーだ。ソロイメージ映像作品は、プロデューサー(カフェに来店するお客さん)が待ち望んでいたものではないかと思う。
――1st作品ができ上がった気持ちを聞かせてください。
【朝倉ゆり】昨年末からグラビアの仕事をすることが増えているのですが、自分だけの作品だし、とてもうれしいです。11月にサイパンで撮りました。
――どんな映像見られますか?
【朝倉ゆり】私は元気キャラなので、そういうイメージで映像が始まって、かわいい部分だったり、大人っぽい部分も凝縮。洗車シーンなどは、星マークの入ったビキニがけっこう大胆だったと思います。
――お気に入りは?
【朝倉ゆり】制服を着ているところです。いままでに着たことがなかったので、着られたよろこびもあるし、脱いだときに見せるブルーの水着も気に入っています。
――バクステ外神田一丁目の1期生ですね。
【朝倉ゆり】もう5年やっていて、いま11期生を募集しています。アイドルは見られる仕事だし、夢や希望を与える仕事だから、元気でやる気のある子を求めています。
――ソロでは?
【朝倉ゆり】(水着になったことで)ひと肌脱がせていただいたので、自分の魅力をたくさんの人に知ってもらえるように頑張ります!!
ちょうどバクステ外神田一丁目は、3月15日に「(1)BEST The バクステ外神田一丁目~5年がギュッとSP~」という長いタイトルのベストアルバムをリリース。また、朝倉さんのソロ曲も現在作成中だそうだ。「テーマはもう投票で決まっていて、ロックになります!!」と新たな展開に意欲を見せていた。