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米国国防総省が定める耐久試験MIL-STD-810Gの18項目に準拠

1.8mの落下試験もクリアしたタフネスケータイ「TORQUE X01」販売開始

2017年02月24日 18時49分更新

文● 田沢/ASCII

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 auは2月24日、京セラが開発したフィーチャーフォン「TORQUE X01」の販売を開始した。価格は4万3200円

 米国国防総省が定める耐久試験MIL-STD-810Gの18項目に準拠し、高さ1.8mからの鉄板/コンクリートへの落下試験(京セラ独自)もクリアした高耐久性能が特徴。天気や気圧、温度などアウトドアで必要な情報を確認できる「OUTDOOR PORTAL」を搭載。情報はサブディスプレーでの表示や読み上げ通知にも対応する。直射日光でも見やすい3.4型FWVGA液晶と、大音量で野外でも聞きやすいフロントデュアルスピーカー、グローブをしていても押しやすい大きくて凸量のあるキーを搭載している。

TORQUE X01
CPUMSM8909/1.1GHz×4コア
内蔵メモリーROM:8GB/RAM:1GB
外部メモリーmicroSDHC(最大32GB)
対応通信規格4G LTE
最大通信速度受信150Mbps/送信25Mbps
ディスプレーおよそ3.4インチ FWVGA TFT液晶
カメラおよそ1300万画素CMOS
通信機能IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.1
対応機能au VoLTE、Wi-Fiテザリング(最大10台接続)、おサイフケータイ、au世界サービス、緊急速報メール、ワンセグ、赤外線通信
カラバリシルバー/レッド
サイズおよそ幅54×高さ118×厚さ23.3mm
重量およそ182g
バッテリー容量1500mAh
充電時間130分(別売りの共通ACアダプタ05使用時)
連続通話時間およそ540分(VoLTE)
連続待受時間およそ480時間(4G LTE)

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