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安全に飛ばせてプロペラ破損も防止、初心者だけでなく使いたいオプション

DJI、空撮ドローン用の新オプション「プロペラガード」を発売

2017年02月10日 15時53分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「プロペラガード」(左)と「プロペラケージ」(右)装着時

 DJI JAPANは2月10日、同社の空撮マルチコプター「DJI Mavic Pro」用のオプションとして「プロペラガード」などを発売した。

 「プロペラガード」はプロペラを保護する外周のバンパーで、周囲の安全ととものプロペラの破損を防ぐことができる。価格は2000円。「プロペラケージ」はより安全性の高いプロペラ全体を覆うカゴ状のガード。価格は2万600円。

「プロペラガード」(左)と「プロペラケージ」(右)

 なお、プロペラケージ使用には標準のものより一回り径の小さい「7728 クイックリリース折りたたみプロペラ」(1200円)が必要となる。

アームを折りたたんだMavic Proを収める「機体スリーブ」

コントローラーに装着して画面を見やすくする「送信機モニターフード」

 また、最大4個のバッテリーを一度に充電できる充電器「バッテリー充電ハブ(高機能版)」(7100円)、機体を持ち運ぶ際のソフトケース「機体スリーブ」(900円)、コントローラーにスマホ/タブレットを装着した際に屋外でも画面を見やすくする「送信機モニターフード」(2484円)などもラインナップした。プロペラガードのみ後日発売で、すでに販売を開始している。

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