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Razer「Razer Ornata」、「Razer Gigantus」

独特なフィーリングの“Razerメカ・メンブレン”日本語モデルが登場

2017年01月31日 23時16分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 メカニカル風メンブレンスイッチ“Razerメカ・メンブレン”スイッチを搭載するゲーミングキーボード「Razer Ornata」シリーズに、日本語配列モデルが追加。同時に大判のマウスパッド「Razer Gigantus」も発売されている。

“Razerメカ・メンブレン”スイッチを搭載するゲーミングキーボード「Razer Ornata」シリーズ

 昨年12月に発売された「Razer Ornata」シリーズの日本語配列モデル。キースイッチにメンブレン・ラバードームとメカニカルスイッチの特性が最大限に生かされた、完全新設計の“Razerメカ・メンブレン”を搭載。

 長時間のタイピングを可能にするメンブレンスイッチのソフトタッチ感と、素早い動作対応した操作性に優れるメカニカルスイッチの中間の高さを持つキートップ構造を開発。「サックリとしたクリック操作性」の両方を結合した。

意外に好評なのが本体とマグネット式で着脱できるオリジナルパームレスト。単品販売希望

 ラインナップは、RGBイルミネーションに対応する「Razer Ornata Chroma」と、グリーンLEDの「Razer Ornata」の2モデルで、価格は前者が1万3413円、後者が9525円。パソコンショップアークやツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。

 同時発売の「Razer Gigantus」は、比較的珍しい正方形型の大型マウスパッド。サイズは455(W)×455(D)×5(H)mm。表面はeスポーツアスリート向けをうたうクロスを採用し、高速移動と適度な摩擦のバランスを実現したローセンシプレイスタイルに最適だという。また、高密度フォームとラバー製ベースにより、厚みもあり安定感もある印象だ。

 価格は4374円。パソコンショップアークやツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中。

珍しい正方形型の大型マウスパッド「Razer Gigantus」。厚みは5mmでクッション性もある

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