新世代のセキュリティサービス「McAfee LiveSafe」に迫る 第18回
生体認証でセキュリティー面もバッチリ!
アクティブペンも標準装備、注目の最新2in1ノート「Diginnos DGM-S12Y」でさらに快適ライフを送るには?
2017年02月03日 11時00分更新
ノートPCやタブレット、2in1PCなど、PCを気軽に持ち運べる反面、セキュリティーの面で気をつけていないといけない場面が増えてきた。パスワードでPCをロックするというのは基本だったが、近年は顔認証や指紋、さらには光彩などの生体情報を使用する方向にトレンドが移りつつある。また、PCをどこかに置き忘れてしまったといったうっかり者に対する対策も立てられるセキュリティーもあったりする。今回紹介する12.2型2in1PC「Diginnos DGM-S12Y」は、そんな携帯性とセキュリティーの面を検討された製品となっている。
ついに登場したドスパラの2in1PC
1月20日、ドスパラのDiginnosブランドに2in1PCの「Diginnos DGM-S12Y」が発売された。12.2型液晶を搭載し、解像度は1920×1200ドット。アクティブペンでの操作にも対応している。もちろん、OSはWindows 10を搭載しており、最新機能に対応している。タブレットPCとして単体で使える2in1PCながら、キーボードとアクティブペンを同梱しているのが特徴。キーボードのタッチパッド部分には指紋認証センサーを搭載し、Windows 10の生体認証機能「Windows Hello」を利用できる。キーボードはPCカバー兼用で、右側にはアクティブペンを格納することも可能だ。
同梱のアクティブペンで画面に手書きできる「Windows Ink」や「コルタナさん」と話しかけると音声アシスタントが起動する「Cortana with Voice」も利用できる。
驚くべきはその価格。Windows 10 Home 64ビットをインストールしたモデルで、4GBメモリーと64GB SSDを搭載した「Diginnos DGM-S12Y -4064」の価格は6万4800円(税別)。128GB SSDモデルで+5000円の6万9800円(税別)、8GB メモリーと256GB SSDモデルで7万9800円(税別)(いずれも2月3日現在)。タブレットとしてもノートPCとしても使える2in1PCで、アクティブペンに加えてキーボードまで同梱しているなど、コストパフォーマンスは高い。
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