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従来モデルはCore i7搭載機種のみ

13.3型で光学式ドライブ内蔵の「dynabook R73」にCore i3モデル登場

2015年03月05日 17時08分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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2スピンドルの13.3型ノート「dynabook R73」のラインアップに、Core i3を搭載する「dynabook R73/PWQ」を追加

 東芝は3月5日、2015年春モデル2スピンドルの13.3型ノートPC「dynabook R73」のラインアップに、Core i3-4100M(2.5GHz)を搭載する「dynabook R73/PWQ」を追加した。価格はオープン。

 dynabook R73は、13.3型ながらDVDスーパーマルチドライブを搭載するのが特徴のモバイルノート。液晶カバーにマグネシウム合金を、パームレスト部分にハニカムリブ構造を採用し、ドイツの認証機関「テュフラインランドグループ」で100kgf面加圧、76cm落下、30cc防滴テストをクリアしている。

 従来モデルの「dynabook R73/PW」「dynabook R73/PB」は、CPUがCore i7-4710MQだが、dynabook R73/PWQはCore i3-4100Mを搭載。そのほかのスペックは共通で、4GBメモリー、1TB HDDという構成だ。ディスプレーは13.3型で、解像度は1920×1080ドット。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用している。

 通信規格は、有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0に対応する。インターフェースは、USB 3.0端子×3、ミニD-sub 15ピン×1、HDMI出力端子×1、ヘッドフォン出力/マイク入力端子×1など。サイズはおよそ幅316.0×奥行227.0×高さ18.3~26.5(最厚部28.5)mmで、重さはおよそ1.49kg。

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