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ケーブルは着脱可能な両出し構造

テスラドライバー搭載、beyerdynamicの高級ヘッドフォン「AMIRON HOME」

2017年01月18日 18時52分更新

文● 田沢/ASCII

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 ティアックは1月18日、beyerdynamicのホームリスニング用ヘッドフォン「AMIRON HOME(アミロン ホーム)」を発表した。発売は1月下旬で、市場予想価格は7万2000円。

 ドライバーにはホームリスニングに用にチューニングが施されたテスラドライバーを搭載。明瞭な低域やクリアな中高域、高周波数帯での共鳴と余分な振動を極力抑えることに成功したという。

 ヘッドバンドにアルカンターラマイクロファイバー、イヤーパッドにマイクロベロアと肌触りの良い素材を採用し、ヘッドフォンの重みを感じにくいやわらかな装着感を実現した。ケーブルは着脱可能な両出し構造で、ハイレベルなリスニング環境の構築にも対応。付属する3mのケーブルは柔らかく取り回しの良い素材を使用している。

AMIRON HOME
形式ダイナミック・開放型
周波数特性5Hz~40,000Hz
感度102dB(1mW/500Hz)
最大感度125dB (200mW/500Hz)
インピーダンス250Ω
許容入力200mW
ケーブル3m/両出しストレート(着脱式)
コネクター金メッキ3.5mmステレオミニプラグ、6.3mmステレオ標準プラグアダプター
質量340g(ケーブル含まず)
付属品ストレートケーブル(3m)、セミハードケース

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