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レノボ、高解像度QHDの狭額パネルを採用したモニター

2017年01月17日 13時19分更新

文● 橋本/ASCII

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 レノボ・ジャパンは1月17日、QHD(2560×1440ドット)In-Plane Switching液晶を搭載したプレミアムデザインモニター「ThinkVision X27q-10」「ThinkVision X24q-10」を発表した。同日から販売を開始する。

 狭額パネルを採用したスリムなモニター。プレコートメタルテクノロジーにより従来のバックカバーをなくし、ディスプレー部のスリム化を実現した。

 液晶の視野角は上下/左右方向ともに178度となっており、見やすい表示としている。

 ThinkVision X27q-10は27.0型で10.7億色の高発色数、かつ色域はsRGB 100%に対応。ThinkVision X24q-10は23.8型で、色域はsRGB 99%対応となっており、両モデルとも高精度画像の表示または編集、3イメージの処理などのイメージング作業にも最適だという。

 アスペクト比は16:9。解像度は2560x1440。輝度は350cd/㎡(最大)。入力端子は、Display Port 1.2、HDMI 1.4。スタンドはチルトタイプ。コントラスト比は1000:1。応答速度は4ms。画面の薄さがThinkVision X27q-10は1.45cm、ThinkVision X24q-10は1.60cm。

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