シリーズ最大となる128GBストレージを内蔵する、サムスンの5.5型スマートフォン「Galaxy S7 edge」の“Black Pearl”モデルが入荷。販売しているのは、イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店だ。
サムスンの現行フラッグシップモデルである、Galaxy S7 edgeに久しぶりの新色が登場。iPhoneのジェットブラックを思わせる“Black Pearl”モデルで、ストレージは従来の32GBから128GBへと大幅に増強されている。
海外版のGalaxy S7 edgeはデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)機能が利用できる点も魅力だが、その場合はSIMスロット兼用のmicroSDスロットが利用できない。DSDS利用の際はストレージ容量に困る場合が多かったところ、128GBの大容量ストレージがあれば安心だ。
仕様は従来モデルと同様で、2560×1440ドットの5.5型有機ELディスプレー、Snapdragon 820、メモリー4GBを実装。OSはAndroid 6.0.1を搭載する。ボディーは防水・防塵仕様で、1200万画素のメインカメラや指紋認証機能も備えている。
イオシス各店における店頭価格は9万9800円だ。