カシオ計算機は1月20日、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品「XD-G4800」(高校生モデル)など13機種を発表した。
モデル一覧
- 高校生 XD-G4800(コンテンツ数150)
- 中学生 XD-G3800(コンテンツ数140)
- 生活・ビジネス XD-G8000(コンテンツ数140)
- プロフェッショナル XD-G20000(コンテンツ数200)
- 英語 XD-G9800(コンテンツ数150)
- ドイツ語 XD-G7100(コンテンツ数100)
- フランス語 XD-G7200(コンテンツ数100)
- 中国語 XD-G7300(コンテンツ数100)
- イタリア語 XD-G7400(コンテンツ数100)
- スペイン・ポルトガル語 XD-G7500(コンテンツ数100)
- 韓国語 XD-G7600(コンテンツ数100)
- ロシア語 XD-G7700(コンテンツ数100)
- 理化学 XD-G9850(コンテンツ数150)
13機種とも「English Training Gym」機能を拡充。関西大学 外国語学部 教授竹内理氏が監修した学習プラン「トレジムプラン」を搭載し、「高校英語の総まとめ(ボキャブラリー編)」「短期間で英会話フレーズをマスター(基礎編)」など、学習目的に適したコンテンツを組み合わせたプランを用意。
ユーザーの学習進捗度と標準的な学習日程をコンテンツ単位で比較できるため、バランスよく学べる特徴を持つ。また英語の発音判定機能も強化を図り、単語だけでなく文章の判定にも対応した。価格はオープンプライスで、実売価格はモデルにより3万6000円前後から6万円前後。1月20日より順次発売する。