ミニタワー型とスリム型をラインアップ

第7世代Core i5搭載! mouse、最新デスクトップを7万円台で発売

文●鈴木誠史/ASCII

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ミニタワー型の「LM-iH440」シリーズ

 マウスコンピューターは1月6日、「KabyLake」ことインテル第7世代Coreプロセッサーを搭載するデスクトップPCを発表した。すでに販売を開始している。

 ミニタワー型の「LM-iH440」シリーズと、スリム型の「LM-iHS320」シリーズから1機種ずつをラインアップする。どちらもCore i5-7400(4コア、3.0GHz/最大3.5GHz)と8GB DDR4 PC4-19200メモリー、1TB HDDを搭載する。価格は「LM-iH440SN」が7万3224円。「LM-iHS320S」が7万5384円だ。

スリム型の「LM-iHS320」シリーズ

 インテル第7世代Coreプロセッサーは、第6世代モデルから基本的な設計を継承し、消費電力はそのままに動作周波数/ターボブースト時動作周波数の向上させているのが特徴。一般的な演算処理能力が向上したほか、内蔵グラフィックスが新世代に切り替わり、動画再生支援機能(H.265)に対応している。またDDR4メモリーのPC4-19200をサポートすることで内部データ転送レートが上がり、システム全体のパフォーマンスも引き上げているという。