LINEスタンプ獲得を目指して記者が実践
実際にLINEスタンプを獲得するために、記者がSmile STANDを試してみました。まず、ポイントの交換率をあらためて確認。
<LINE ギフトコードの交換率>
・1800ポイント→120LINE ギフトコード(120円分)
・3500ポイント→240LINE ギフトコード(240円分)
・10400ポイント→720LINE ギフトコード(720円分)
・17100ポイント→1200LINE ギフトコード(1200円分)
※Smile STANDのポイントは飲料の購入額分貯まります。
ポイントを多く貯めるほど交換率は良くなりますが、まずは手軽に120円のLINEスタンプ獲得にチャレンジしました。1800円分の飲料を買えば、相当するギフトコードがもらえる計算になりますね。
Smile STANDを体験しに街に繰り出してみた
Smile STANDを体験するために街に飛び出してみました。対象の自販機を地図上で探せる機能がアプリにあるため、どこに行けばいいのかは一目瞭然。ふだん意識はしていなかったのですが、編集部がある飯田橋には駅前だけでもSmile STANDに対応する自販機が3つもありました。
ところでDyDoというと、記者はダイドーブレンドのコーヒーが好き。中でも昨年に発売された「ダイドーブレンドうまみブレンド」はコーヒーなのに果実のような爽やかな甘みがあって、他にはあまりない味わいなので気に入ってます。
購入後にスマホを自販機にかざすのがゲームのようで楽しいです。ただし、かざすのをうっかりしてしまうとポイントを獲得できないので注意。忘れずにポイントを貯めにいきましょう!
通勤路に自販機を見つけたり、発見があって楽しい
DyDo Smile STANDアプリを使ってみると、ふだん通勤路で通っているはずなのに、意識していなかった自販機を再発見できました。自販機をのぞいてみると、いつも行くコンビニには置いていない飲料も並んでいたりして、新鮮。都内だと街中のあちこちに自販機があるで「あ、あんなところにも自販機が」と思いがけない発見があっておもしいものですね。
対象自販機ではなかったのですが、自宅のすぐ近くにも自販機があることにはじめて気が付きました。自販機の飲料はコンビニよりやや高い値段設定ですが、「今の瞬間に飲み物がほしい」という時に便利なのですよね。そんなことをDyDo Smile STANDアプリを使ってみて再認識しましたよ。
ポイントが貯まった~! 飲料を買っているだけで人気者に!?
ちなみに、ドリンク購入1円ごとに1ポイントが貯まります。コーヒーやペットボトル飲料を中心に購入していったところ、14本買ったあたりで1800ポイントを超えました。月の利用頻度に応じて位が上がる“ランク”もアップ!
LINE ギフトコードに交換! LINEストアからスタンプを買える
ポイントをLINE ギフトコードに交換するには、アプリ内の「ポイントをつかう」から「LINE ギフトコードを選択」。するとコードが発行されます。
コードはLINEアプリからは直接利用できません。WEBブラウザからLINE STOREにログインし、“チャージ”を選択、コードを入力することで、LINE STORE上で買い物できる仮想通貨が加算されます。
LINE STOREで購入したスタンプは、LINEアプリで利用できるようになります。LINEアプリから直接コードを利用できないので手順がやや面倒に感じましたが、一回試してみると次回以降もスムーズにできるようになるでしょう。
LINE GAMEやLINE MUSICにも充当できる
新しいLINEスタンプがあると友人に連打で送ったりして話題が増えて楽しいですよね! 編集部の同じ班の仲間に自慢してみたところ、ちょっと人気者になれた気がします。
また、LINE ギフトコードはスタンプだけではなく、LINE GAMEやLINE MUSICなどに充当できます。LINE GAMEはLINEの友だちと競い合ったり協力できるものがほとんど。基本的に無料でも楽しめますが、有料アイテムを導入できるとゲーム運びが有利になります。記者はこれをきっかけにしばしご無沙汰していたLINE ディズニー ツムツムに再チャレンジしてみたいと思いました。