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邦題は「ゴースト・イン・ザ・シェル」に決定

実写版「攻殻機動隊」公開日が2017年4月7日に決定、幕間映像も解禁

2016年12月16日 12時10分更新

文● 八尋/ASCII

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「ゴースト・イン・ザ・シェル」の公開が2017年4月7日に決定。幕間映像も解禁

 パラマウント・ピクチャーズが制作する攻殻機動隊の実写映画「GHOST IN THE SHEL/攻殻機動隊」の邦題が「ゴースト・イン・ザ・シェル」に、公開日が2017年4月7日に決定しました。

 ゴースト・イン・ザ・シェルは、ルパート・サンダース監督がメガホンを取り、オリジナルでは草薙素子の名を持つ主人公を少佐役をスカーレット・ヨハンソンさん、荒巻大輔役をビートたけしさん、クゼ役をマイケル・ピットさん、バトー役をピルー・アスベックさん、映画オリジナルキャラクターのオウレイ博士役をジュリエット・ビノシュさんが演じます。

 11月13日に開催されたエクスクルーシブ・イベントで解禁された予告編は、全世界で2億回以上の再生回数を記録したとのことです。私も観ましたが、かなり気合の入った作品になっているなと感じました。

 また、押井 守監督も「スカーレット・ヨハンソンの素子を1本通して最後までみてみたい。想像した以上に役になっていると思う。間違いなく今まで作られた攻殻の中で、1番ゴージャスな作品になると思う」とコメントしているので、押井監督の「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」「イノセンス」が好きな人も十分期待していい作品だと思います。

エクスクルーシブ・イベントの様子も、全国劇場で上映予定の幕間映像が到着!

 12月17日より全国劇場(一部除く)で上映される幕間映像も解禁されました。この幕間映像では、エクスクルーシブ・イベントの様子が映し出され、スカーレット・ヨハンソンさんやビートたけしさんのコメントも少しだけ確認できます。映画を観に行った際は、ぜひ幕間映像にも注目してみてください。そして、2017年4月17日の公開を楽しみに待ちましょう!

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