ハイスペックで低価格なスマートフォンを手がける、中国OnePlusの最新モデル「OnePlus 3T」がイオシス アキバ中央通店に入荷。店頭価格6万4800円で販売中だ。
8月にアキバ店頭に登場した、OnePlusのハイエンドスマートフォン「OnePlus 3」の強化版にあたる最新モデルが販売中だ。プロセッサーにQualcomm最速のSnapdragon 821を搭載するほか、6GBメモリーや両面に1600万画素カメラを内蔵するなど、スペックがさらにアップグレードされている。それでいて6万円半ばという、お買い得な価格設定はそのままだ。
ディスプレーはフルHDの5.5型有機ELで、プロセッサーは前述のSnapdragon 821(2.35GHz+1.6GHz)、メモリー6GB、ストレージ64GBを実装。OSはAndroid 6.0ベースのカスタムOS Oxygen 3.5.3がプリインストールされている。
そのほか、両面ともに1600万画素のカメラを内蔵し、ホームボタン一体型の指紋認証センサーも搭載。nanoSIMスロット2基を備えたデュアルSIMスマートフォンで、通信規格はLTEバンド 1/3/5/7/8/38/39/40/41等に対応する。