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LEPA「Neollusion」

LED装備でヒートシンクがド派手に光るCPUクーラー

2016年11月19日 23時30分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 COMPUTEX TAIPEI 2016でも展示されていたLEPAのイルミネーション機能搭載CPUクーラー「Neollusion」(型番:LPANL12)が発売された。複数ショップで展示も始まっている。

LEPAから発売されたイルミネーション機能搭載CPUクーラー「Neollusion」。LEDはかなり明るく発光する

 「Neollusion」は、ヒートシンクの側面にLEDを内蔵する。付属のリモコンによって16のカラーと4つの発光パターンを切り替えできる。CPUクーラーのヒートシンク部が発光するというのは、他にはない珍しいギミック。サイドがアクリルやガラスのPCケースで使えば、ドレスアップ効果は抜群といえそうだ。

付属のリモコンによって16のカラーと4つの発光パターンを切り替えることが可能

 ヒートシンクはメモリーとの干渉を防ぐスリムタイプで、ヒートシンク内のホットスポットをなくし冷却効果を高めるというVortex generator flowテクノロジーを採用。なお、直径6mm×4本のヒートパイプはCPUに直接触れるダイレクトタッチ方式となっている。

リモコンの受信部はヒートシンクのトップ部にあるため、PCケースに搭載した際にカラーの変更がしやすい

 搭載する120mmファン(カッコ内はアダプター使用時)は回転数が600~1800rpm(400~1000rpm)、風量29.33~75.41CFM(16.76~46.09CFM)、静圧0.36~2.41mmH2O(0.13~0.90mmH2O)、騒音値17~33dBA(14~19dBA)。サイズは、40(W)×126(D)×161.7(H)mm、重量645g。

 価格は8618円。パソコンショップアークやドスパラ パーツ館、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。

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