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11月18日より国内で販売開始

64TBの容量構築に対応し、価格6万円ほどを実現したストレージシステム「Drobo 5C」

2016年11月19日 08時00分更新

文● 貝塚/ASCII.jp

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 プリンストンは11月18日、米ドロボのストレージ「Drobo 5C」の取り扱いを開始すると発表した。

 最大5台の3.5インチHDD/SSDの装着に対応した、エントリークラスのストレージシステム。 インターフェースには、USB Type-Cコネクターを搭載。USB Type-Aへの変換ケーブルが付属する。また、エントリーモデルとしては初めて4Kネイティブ(4Kn)HDDに対応。最新HDDを組み合わせた大容量システムの構築が可能だとしている。単一ボリュームで、最大64TBの容量を構築することが可能だ。

 従来のDroboシリーズと同様、法人向けにはHDDパッケージを用意するほか、オプションで延長保証サービスも用意している。価格はオープンプライスで、実売価格は5万9800円ほどになる見込み。11月18日発売。

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