MSY「武者震REVOLUTION」、「武者震REVOLUTION」、「武者震REVOLUTION G-MAT」
あの本格ドライビングシミュレーターに新作「武者震REVOLUTION」が登場
2016年11月17日 23時38分更新
自宅で本格レーシングゲームが楽しめる家庭用ドライビングシミュレーター「武者震REVOLUTION」が登場。パソコンショップアークで販売がスタートした。
「武者震REVOLUTION」は、座椅子(座面高220mm以上)やゲーミングチェア、車用シートなど形状を問わず椅子が組み合わせ可能なドライビングシミュレーター。現役ラリードライバーとMADE IN JAPANにこだわる熟練職人のタッグで誕生したという。ちなみに、第1弾製品「Mushaburui“武者震”」は2003年に発売されている。
製品は、本体の「武者震REVOLUTION」(型番:GRT001-BK)のほか、本体にシフターを固定するためのステー「武者震REVOLUTION」(型番:SKID-RIG)、床を傷つけないために本体の底面に敷くマット「武者震REVOLUTION G-MAT」で構成される。
取り付けは、工具無しでセッティング可能な“D-FLEX SYSTEM”を採用。椅子に座った状態のままステアリングユニットの首振り角度(最大35度)、前後角度(最大34度)、ペダルの前後調整(5段階)、角度調整(3段階)が可能。
対応するステアリングコントローラーは、Thrustmaster「T500RS」や「T300RS」、ロジクール「G29」などいわゆる主要なモデルをカバーしている。
価格は「武者震REVOLUTION」本体が2万7000円、「武者震REVOLUTION」ステーが6480円、「武者震REVOLUTION G-MAT」が3240円。パソコンショップアークでは初回入荷分が完売しているものの、近日再入荷予定とのこと。本体購入で「武者震REVOLUTION G-MAT」がプレゼントされる初回特典も継続中だ。