OPPO Digital初の次世代4K対応ブルーレイディスクプレーヤー
OPPO、Ultra HD Blu-ray対応プレーヤーなどを今冬発売
2016年11月16日 15時43分更新
OPPO Digital Japanは11月16日、4K対応の次世代ブルーレイディスク規格Ultra HD Blu-rayプレーヤー「UDP-203」およびネットワークプレーヤー「Sonica DAC」を発表した。今冬発売予定。
UDP-203はUltra HD Blu-ray規格の4K映像ソースの再生が可能なほか、最大1000~1万nitのハイ・ダイナミックレンジ技術「HDR10」、映像ビット信号は10bitに拡張されており従来比2倍の広色域規格「BT.2020」に対応。
Sonica DACはネットワークオーディオ機能を搭載するDAC製品。USB入力による各種PCMフォーマットやDSDフォーマットの再生が可能なほか、同軸デジタルや光デジタル入力を搭載。USBメモリーのハイレゾ音源の再生に対応するほか、ネットワーク経由でNAS上のハイレゾ音源を再生することも可能。
いずれも詳細仕様などは随時製品ページで公開するとしている。