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2.5万円のSurface風Windowsタブレット、専用キーボードでさらに便利に

2016年11月10日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻

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 実売2.5万円と安価ながら、見た目がSurfaceソックリな中国Jumper製のWindows 10タブレット「EZpad 5SE」が東映無線ラジオデパート店に再入荷。同時にカバー兼用の専用キーボードがセットで入荷している。

Surfaceインスパイアな見た目が話題になった、中国Jumperの「EZpad 5SE」に専用キーボードが登場。合体すればさらに使い勝手が向上するぞ

 自立できるキックスタンドを備えた、Surfaceインスパイア系タブレットに専用キーボードが登場。本家とはややテイストが異なるものの、普段はカバーとして持ち歩きつつ、いざとなればノートPCライクに快適タイピングできる。

 専用のドックコネクターで接続するタイプで、接続はワンタッチ。Bluetoothのようなペアリング作業も不要だ。レイアウトは英語配列を採用、キースイッチはノートPCと同様のパンタグラフ式だ。

パンタグラフ式の英語配列キーボードで、普段はカバーとして一緒にモバイル可能。接続は専用のドックコネクターを使用する

本体はキックスタンドで自立できるため、Surface+Type Cover風に使える。キーボード部分は、本体をややはみ出す仕様だ

 なお本体のEZpad 5SEは、ディスプレーがフルHDの10.6型IPS液晶、プロセッサーがAtom x5-Z8300、メモリー4GB、ストレージ64GBなど。詳しくはこちらの関連記事を参照していただきたい。

 東映無線ラジオデパート店にて、本体のEZpad 5SEが2万4980円、専用キーボードは2780円で販売中だ。

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