このページの本文へ

ボーズのワイヤレススピーカーでSpotifyが直接聞ける! 無償アップデート開始

2016年11月01日 19時31分更新

文● ハシモト/ASCII編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
SoundTouchシリーズ

SoundTouchシリーズ。左から「SoundTouch 10」「SoundTouch 20 Series III」「SoundTouch 30 Series III」

 ボーズは11月1日、無線ネットワーク対応ワイヤレススピーカー「SoundTouch wireless music systems」の3機種に音楽ストリーミングサービス「Spotify」連携機能を搭載すると発表した。

 対象となるモデルは、2015年9月18日に発売された「SoundTouch 30 Series III」「SoundTouch 20 Series III」「SoundTouch 10」の3モデル。無償アップデートにより、Spotifyアプリに対応する。

 具体的には、SoundTouch専用アプリ(SoundTouch app)からは、Spotifyの楽曲やアルバム、アーティスト、プレイリストを検索して再生できるようになり、Spotify専用アプリからはスピーカーを操作することができる。両アプリは相互に同期するため、それぞれのアプリを切り替えても、中断した時点から操作を再開できる。

SoundTouchシリーズは上部に6つのプリセットボタンを搭載

SoundTouchシリーズは上部に6つのプリセットボタンを搭載

SoundTouchアプリにSpotifyの項目が追加されている

SoundTouchアプリにSpotifyの項目が追加されている

検索した曲やプレイリストなどを左の番号のところにドラッグ&ドロップすることで登録が完了

検索した曲やプレイリストなどを左の番号のところにドラッグ&ドロップすることで登録が完了

 SoundTouchシリーズは上部に6つのボタンを搭載しており、あらかじめ音源を登録することでワンボタンで(PCやスマホの操作なしで)音楽再生が可能だが、今回のアップデートでSpotifyの楽曲やプレイリストを登録できるようになり、お気に入りの曲やリストをワンボタンでストリーミング再生できる。

「パーフェクトプレイリスト」では、曲ジャンルやテンポ、トラック数を指定することで、最適なプレイリストを生成してくれる

 また、SoundTouchアプリから曲の検索はもちろん、「パーフェクトプレイリスト」と呼ばれる機能が利用でき、ジャンルや雰囲気、トラック数を指定することで自動でプレイリストを作成してくれる。

 さらに、複数のSoundTouchに対して一斉に同一音源の再生を行なわせることも可能だ。

 なお、上記を利用するにはSpotifyのプレミアム会員(月額980円)になる必要があり、無料会員の場合はBluetoothによる音楽再生が可能となる。

ボーズ マーケティング本部の橋本理智氏

ボーズ マーケティング本部の橋本理智氏

 今回の連携について、同社マーケティング本部 本部長の橋本理智氏は、音楽の主流派はダウンロードになってきたが、Spotifyのサービスインにより日本でもいよいよストリーミングで音楽を聴く時代になったと主張。

 ボーズはユーザーのニーズを先取りして取り入れてきた実績があり、これからも付加価値を提供し続けなければならないと語った。

スポティファイジャパン 代表取締役社長の玉木一郎氏

スポティファイジャパン 代表取締役社長の玉木一郎氏

 また、発表会ではスポティファイジャパン 代表取締役社長の玉木一郎氏も登壇。音楽を聴くスタイルはモバイルとホームオーディオがあるが、モバイルはヘッドフォンが中心でHi-Fiとはいいがたく、ホームオーディオは自由な楽曲検索/入手ができないため特定の曲に偏ってしまうという欠点があると指摘。

 その上で、オーディオ自体がIoT化することでそれらの問題を解決できるとして、ワイヤレススピーカーやカーオーディオ、ゲーム機などで利用できることの強みをアピールした。

会場にはボーズの第一号スピーカーも展示されていた。今年でちょうど50年とのこと

会場にはボーズの第一号スピーカーも展示されていた。今年でちょうど50年とのこと

■関連サイト

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

アクセスランキング

  1. 1位

    トピックス

    キンキンに冷えてやがる! 夏でもぶっ倒れなくするファン付ウェアの進化形を見た!ワークマン「ZERO-STAGE ファンベスト」

  2. 2位

    AV

    テレビいらない族のための録画機、配線ほぼゼロ、YouTube感覚で番組を見られる「miyotto」がスマートすぎる

  3. 3位

    ウェアラブル

    毎年7月に売り切れるやつ!ソニーの「着るクーラー」が冷却2割増しで最長15時間も冷えるとか神機すぎ!「REON POCKET PRO Plus」

  4. 4位

    自動車

    「こんな小せぇJeepがあるか!」本国アメリカ人も驚く極小ハイブリッドSUVが日本上陸

  5. 5位

    iPhone/Mac

    iPhoneケース、卒業しました。これからは最高に使いやすい「iPhoneバック」で生きていきます。

  6. 6位

    トピックス

    「自動で爆風」普段着を強力9Vファン付きウェア化、イベントも外作業もクールだぜ!サンコー「爆風で上半身爽快『なんでもファン付きウェアにな~る』」

  7. 7位

    AI

    AIがBlenderを勝手に操作 3D制作のハードルが一気に下がった

  8. 8位

    スマホ

    モトローラが“全部入りアンドロイド”の新機種 ドコモやソフトバンクでは8GBメモリー搭載で約2万2000円!

  9. 9位

    AV

    あえて、レトロなスタイルで音楽聴くと楽しい。「Snowsky DISC」が刺さりすぎた36歳の体験談

  10. 10位

    AV

    ついに会話ができるスマートスピーカーが登場!Gemini対応の実力を試してみた!

集計期間:
2026年07月22日~2026年07月28日

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中