カスタマイズ機能も豊富、キーボードマニアなら買わずにいられないこの一品
コンパクトながら分離型、しかもCherry MX搭載キーボード「Mistel Barocco MD600」
2016年10月21日 14時50分更新
アーキサイトは10月21日、台湾Mistel keyboardの分離型キーボード「Mistel Barocco MD600」の取り扱いを発表。10月末に発売する。
テンキーのないコンパクトサイズのUSBキーボードながら、左右に分割して使用できる。キースイッチにCHERRY MXを採用し、黒軸/茶軸/青軸/赤軸モデルを選択可能。また、Cherry MX 白(クリア)軸モデルも楽天アーキサイト@ダイレクトにて数量限定販売予定。
ハードウェアマクロ機能を搭載し、キー配置や入力パターンをプログラム可能。全てのキーをカスタマイズできるため、左右のスペースバーを別のキーに割り当てる、左右どちらかのユニットに全キーを割り当てるなどとたことも可能。レイアウト配置としてもQWERTYのほかDvorak配列やColemak配列も用意されている。
キーレイアウトは62キー英語配列。本体サイズは約幅295.5×奥行き124.5高さ39.5mm(スタンド含まず)、重量は約670g(ケーブル含まず)。価格はオープン。