店頭で見かけることも増えそうな予感がするアイキャッチ性の高さ
3次元映像を空中に投影、「空中に浮いて見える」プロモーションツール
2016年09月30日 18時39分更新
大日本印刷は9月28日、商品などの映像が空中に浮いているように見えるプロモーションツールを発表。10月に発売する。
アスカネットが開発したモニターで見る映像を空中に浮遊しているかのように表示できる特殊なプレート「エアリアル イメージング プレート」を使用。タブレット端末を取り付けて店頭プロモーションなどに用いる。センサーを取り付けるなどして3D映像を操作するようなしくみを取り入れることも可能という。

カウンターディスプレー用とフロアスタンド用筐体の2種類を用意
筐体は紙製なのでデザインの自由度が高く設置や撤去も容易。2サイズが用意され、カウンターディスプレータイプは30万円/台、フロアスタンドタイプは35万円/台より(いずれも税別)。
