Core i7-6500U、8GBメモリーに加えて、約1TB SSDHまたは約512GB SSDを選択可能
なんと約8万8000円引き! 驚きの15.6型ノート「dynabook AZ65/A」
2016年09月22日 10時00分更新
東芝ダイレクト限定のWebオリジナルモデル、「dynabook AZ65/A 2016秋 Webモデル」(以下、「dynabook AZ65/A」)は、東芝が設計・製造から自社ですべてを手がけることで、高品質かつ高性能な製品をリリースしようという新体制を整えてからの第1弾モデルのひとつだ。15.6型液晶ディスプレーを搭載したボディに、一般的に必要となる性能をしっかり詰め込んだこのモデルの、基本的な部分を紹介したい。
まず紹介しておきたい注目ポイントのひとつは、その価格。東芝ダイレクトの直販価格は17万5000円(税別)からなのだが、Room1048会員(東芝ID)価格が9万3000円(税別、2016年9月17日現在)となっている点だ。なんと、8万8000円以上もリーズナブルになっている。この他の東芝製ノートもかなりお得な価格になっているため、ノートPCの購入を考えている方は、とりあえずRoom1048会員(無料)になることを強くオススメしたい。
すでに何らかのデスクトップやノートを持っているASCII.jp読者の方で、2台目、3台目のサブマシンがほしいと考えているなら、東芝製ノートがこの価格で手に入るのはかなり魅力的だろう。あるいは、両親やお子さんなどご家族に使ってもらうノートとしても、「dynabook AZ65/A」はオススメしやすい。Intel Core i7-6500U、8GBメモリー、約1TB SSHDまたは約512GB SSDというスペックは十分以上に高性能なはずだ。
主なスペック | ||
---|---|---|
製品名 | dynabook AZ65/A 2016秋 Webモデル | |
店頭想定価格(税別) | 直販価格17万5000円から(Room1048会員/東芝ID価格9万3000円から、2016年9月17日現在) | 直販価格19万8000円から(Room1048会員/東芝ID価格11万3000円から、2016年9月17日現在) |
本体色 | プレシャスブラック、リュクスホワイト、サテンゴールド | |
CPU | Intel Core i7-6500U(2.5GHz) | |
メインメモリー(最大) | 8GB(16GB) PC3L-12800(DDR3L-1600) | |
ディスプレー(最大解像度) | 15.6型フルHD(1920×1080ドット)、バックライト | |
グラフィックス機能 | Intel HD Graphics 520(CPU内蔵) | |
ストレージ | 約1TB ハイブリッドドライブ(SSHD) | 約512GB SSD |
光学式ドライブ | BDXL対応Blu-ray Discドライブ | |
LAN機能 | 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、有線LAN(1000BASE-T) | |
インターフェース | USB 3.0端子×2、USB 2.0端子×2、HDMI端子、Bluetooth 4.0 | |
ブリッジメディアスロット | SD/SDHC/SDXC対応 | |
カメラ | 約92万画素Webカメラ | |
キーボード | 106キー(テンキー付き)、キーピッチ:約19mm、キーストローク:約1.5mm | |
サウンド機能 | オンキヨー製ステレオスピーカー、デュアルマイク、マイク・ヘッドホン兼用端子 | |
セキュリティ | 指紋センサー、TPM 2.0など | |
本体サイズ | 約幅379×奥行き258×高さ23.7mm | |
重量 | 約2.4kg | |
バッテリー駆動時間 | 約6.5時間 | |
OS | Windows 10 Home(64bit) | |
オフィス | なし/Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス |