Core i7-6500U、16GBメモリー、1TBハイブリッドドライブのパワーを探る
東芝の最新15.6型ノート、「dynabook T85/A」の実力をベンチマークで確認
2016年08月25日 10時00分更新
東芝の最新15.6型ノートPC「dynabook T85/A」は、A4サイズの大型ボディで、持ち歩くというよりは据え置きで使うタイプの店頭モデル製品。主なスペックとしては、CPUに第6世代インテルCore i7-6500Uを搭載。メモリーは16GBと十分なレベル。また、ストレージは1TBハイブリッドドライブで、フラッシュメモリーを搭載することで転送速度を高速化している。というわけで、その実力を検証するべく、実際にベンチマークでチェックしてみたのだ。
主なスペック | ||
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製品名 | dynabook T85/A(店頭モデル) | dynabook AZ55/A(Webオリジナルモデル) |
価格(税別) | 店頭想定価格23万円台後半 | 直販価格17万6000円から(Room1048会員/東芝ID価格10万6000円から、2016年8月18日現在) |
CPU | Intel Core i7-6500U(2.5GHz) | |
メインメモリー(最大) | 16GB(16GB) PC3L-12800(DDR3L-1600) | |
ディスプレー(最大解像度) | 15.6型 フルHD(1920×1080ドット)、バックライト | |
グラフィックス機能 | Intel HD Graphics 520(CPU内蔵) | NVIDIA GeForce GTX 930M |
ストレージ | 1TB ハイブリッドドライブ(HDD+NAND型フラッシュメモリー) | 1TB HDD |
光学式ドライブ | BDXL対応Blu-ray Discドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
LAN機能 | 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、有線LAN(1000BASE-T) | |
インターフェース | USB 3.0端子×2、USB 2.0端子×2、HDMI端子(3840×2160ドット/30Hz出力対応)、Bluetooth 4.0 | USB 3.0端子×2、USB 2.0端子×2、HDMI端子(3840×2160ドット/30Hz出力対応)、アナログRGB端子、Bluetooth 4.0 |
カメラ | 92万画素Webカメラ | |
メモリーカードスロット | SD/SDHC/SDXC対応 | |
キーボード | 106キー(テンキー付き)、キーピッチ:19mm、キーストローク:1.5mm | |
サウンド機能 | オンキヨー製ステレオスピーカー、マイク・ヘッドホン兼用端子、デュアルマイク | ステレオスピーカー、マイク・ヘッドホン兼用端子、デュアルマイク |
セキュリティ | 指紋センサー、TPMセキュリティチップ(TCG Ver2.0準拠)など | |
本体サイズ | 約幅379×奥行き258×高さ23.7mm | |
重量 | 約2.4kg | |
バッテリー駆動時間 | 約6.5時間(JEITA 2.0) | 約7時間(JEITA 2.0) |
OS | Windows 10 Home(64bit) | |
オフィス | Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス | なし/Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス |