ツイッターは7月20日、「認証バッジ」の認証に新しい方法を加えたことを発表した。
Twitterの認証バッジはアカウントがその本人のものであることを証明することを目的に使用されていて、主に著名人などのアカウントに対して同社が本人確認を行なった上で認証バッジを付けていた。
一方で、認証バッジが付いたほうが良いアカウントでありながら、Twitterがコンタクトを行なえていないユーザーが存在するそうだ。そこで、ユーザー側からTwitterに認証をリクエストすることが可能になった。この申し込み方法は今週中に各国で提供が始まる予定だ。
認証リクエストの対象となるアカウントは実名や芸名、企業名が使われていることなどが必要。詳しくはTwitterヘルプセンターで確認できる。